2026-04

社会とジェンダー

【No.090】恥ずかしさの正体 —— 「医療の盾」が張られる前の、空白の時間

こんにちは、御簾納です。今回は、かつてこのブログでも度々鋭い知見を提供してくれた、私の頼れる友人・Sさんとの雑談から始めてみましょう。最近ではすっかり、私の書くものに容赦なくツッコミを入れる役回りに落ち着いている彼女ですが、こういう話をさせ...
権力と医療倫理

【No.089】身体の裏切り、ではなく —— 「不可抗力の潤い」と、読み違える目

こんにちは、御簾納です。前回は、あの手順が男の目にどう見えてしまうか、という話を書いて、最後に、この絵をいちばん恐れているのは誰なのか、という宿題を残しました。答えは、調べ始めてすぐに見つかりました。あの台に上がる女性たち自身です。それも、...
空間と装置

【No.088】案内の片隅の一行 —— 経腟エコーという、似すぎた手順

こんにちは、御簾納です。先日、人間ドックの案内が届きました。毎年のことなので、いつもなら申込書の自分の欄だけ埋めて終わりにするのですが、その日はよほど暇だったのか、オプション検査の一覧を最後のページまで眺めていました。脳ドック、胃カメラ、肺...