客体化

空間と装置

【No.008】診察室の空間ヒエラルキー――「対話の机」から「処置の台」への移行

こんにちは、御簾納です。今回は、私の専門領域に近い「空間社会学」の視点から、婦人科クリニックの建築的なレイアウトが、医師と患者の権力関係をどのように変化させているかについて考察してみたいと思います。一般的な婦人科の診察プロセスは、空間の移動...
空間と装置

【No.007】密室の音響学――「モノ」へと切り替わるスイッチの音

こんにちは、御簾納です。今回は、あのパステルカラーの内診台が支配する空間について、「視覚」ではなく「聴覚」の側面から解剖してみたいと思います。当然のことながら、男性である私はその密室の中で実際に診察を受けた経験はありません。しかし、以前付き...